Alexa

コピーライターの北澤浩一さんに強い影響をうけまくっていたのに、
何故か有名ブロガーに嫌がらせ行為を繰り返していた黒崎夜話の黒崎さんのブログ。
月間108回も更新して、無闇にゴキゲンだった昨年4月のエントリー

2007年04月04日
Blue Heads 4
黒崎@Blue Heads 4
 
ブログ界というものが仮にあったとして。
http://www.alexa.com/data/details/traffic_details?url=
ここにお好きなブログのURLを入れてみられると面白い。
「夜話」を入れてみたのだが、実際のビジターの数よりは少なく表示される。
ほとんど更新していない、鮫のヤローのところの方が遥かに多いのには笑った。
あてにならない。
ということを前提に漠然としてみると、なんということもない。
ほとんど数百の世界を、ぐるぐる廻っているだけなのだと気が付いて、そこからナルホドと思ったりもする。

Alexaのリンクを示し「実際のビジター数より少なく表示される」
なんて法螺をどうどうと吹いている。
義務教育以上なら当然に理解していると思いますが、
Alexaで表示されているグラフは各ドメイン単位のデータ転送量。
以下の二つのヘイトサイトだと次の通り。
黒崎夜話 http://kurosaki-yowa.seesaa.net/ → seesaa.net
鮫島通信 http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/ → livedoor.com
 
seesaa全体とlivedoor全体を比較して、
鮫のヤロー(libedoor)の方が多いとか言っちゃってるわけ。
本格的に恥ずかしいですね。
その点、北澤浩一さんはかなり謙虚な見栄をはってます(笑)。

July 28, 2004
「緑色の坂の道」vol.2655
■ 最近、「緑坂」への来訪者が一日三桁になっている。
 どこでどう探したのか、不思議なことだなあ、と思う反面、「それがどうしたボクどらえもん」という気分もあって、微妙である。
 この「ビミョー」という言い方は、なかなか味があるというか、含みがあって、口にしていても実際には漢字が書けないだろうという気もする。
 ま、それはそれでいいのだけれども。
 
January 14, 2005
「緑色の坂の道」vol.2950
■ 幸いなのか、緑坂には固定的な読者がついていて、一日の来訪者は三桁を下らない。 時々、全ての作品を眺めているのだろう、HIT数が一日一万を超え二万に近いことがある。ネットの世界で数というのは本質的にはどうでもいいのだが、こういったやや列の外側にいるかのような作品に、一定の読者がいることに驚く部分もある。
 静かに読んでいる方々の含み笑いや呆れ顔が浮かぶこともあった。


ドウシタラヨカトピア

新潟カツ丼と北澤浩一

もう年末の話だけど、
東京に行ったついでに、新潟カツ丼の『タレカツ』に行ってみた。
http://www.tarekatsu.jp/

行った理由は当然、
コピーライターの北澤浩一さんが率いるオフィス北澤が関わっていると思われる、
倶楽部便り〜新潟市サポーターズ倶楽部〜
このブログに紹介されていたため。
東京で新潟カツ丼を食べられる幸せ
 
店内は狭いながらシンプルで洗練された雰囲気。
 
ま、とりあえず、カツ丼屋だしカツ丼を注文*1。そんで、せっかくだから
注文をとりにきた女性に思い切ってきいてみました。
 
「北澤浩一さんはこられますか?コピーライターでサポーターID112番の方ですが」
 
 
 
「あーあのキモイオヤジね!みんなで糞虫クンて呼んでいるわw」
 
なーんて返答はなく。
「いや、ちょっと知りませんが・・・・・・」と答えてくれた。
そりゃそうだ。
いくらコピーライターでサポーターID112番の北澤浩一さんだからって、
誰もが知っているわけじゃない。
 

特製カツ丼をたべたけど、なかなか美味しかった。
でも、二度と行かねえ!!
 
 
ドウシタラヨカトピア

*1:というかメニューはカツ丼だけです

AOKY

いやー、最近は全く更新してませんな。
なんか寒くなってモチベーションが下がりマクリング。
ブログ・オブ・ザ・イヤーに北澤浩一さんが選ばれなかったってのもあるね。
まぁいいや。今年も適当に更新していきますよ。
 
どうでもいいけど、YouTubeは本当に素晴らしい!


ついでに、ちょっとだけ。

981 文責・名無しさん [] Date:2008/01/03(木) 20:52:58 id:t6sCQ2u3O Be:
 世論としてはミドサイコが松永陣営に参加して、
 トリルがおっとり刀で参加した時点で終わっただろう。
 
 マジレスするとBB陣営に、
 けろやんのような中和的な存在がいたことが大きい。
 黒鮫やエレニだけだったらBBも苦労しただろう。
 いま俺が期待してるのがワカメ。
 中和的な役割を果たせる存在だと思っている。
 彼女は松永のために論陣を立てる気はないのだろうか。
 俺はけろやんでもワカメでもない。念のため。

 
 期待されても困るよなー。
 松永さんには「この糞ブログ続けていいですか?」といったメールを1回やりとりしただけで、実際良く知らないし。彼の人生や生活に責任がもてない立場でイイ加減なことを語るべきじゃないでしょう。私はズラ美ちゃんやケロヤン。ほど自己愛が強く無いしw

薄気味悪い男

いやービックリしたんだけどさ。
あの、けろやん。とか言う人って、ブログを休止してたのね。

けろやん。メモ


この日記は、プライベートモードに設定されています。
しばらく秋眠します。
けろやん。拝
kerodonさんがご利用中のはてなの各サービス

 
秋眠と言わず、ずーっと眠ってればいいのに♪
なーんて、口の悪い人は言うかも知れませんが・・・
 
彼は有名ブロガーに粘着して売名という、新しいんだか古いんだか分らない
手法を繰り返していたそうですが。*1
個人的には、彼の文体から滲み出る不快なバイブレーションは、
オンリー・ワン(笑)な趣がありましたよっ!(鼻くそホジりながら)
 
つーことで、復活を祈って、
彼のエントリーの中で、私がX-GUNだと思う作品を引用。

2007年07月04日(水)
■[感想] 妖怪ビョン
約一年前のあの時と同じく、妖怪になる前のステキンさんとの逢瀬を思い出だした夜。
 
幻影というのは、自らの心中の妄想がある種結実した(と信じ込む)形だということは、私の脳みそにビンビン刻まれている感性である。しかしながら、幻影をこなたに見たとき、幻影が妄想を飛び出して、我が身に襲いかかる恐怖に打ちひしがれるということは、私のビンビンの感性外のことであり、非常に戸惑う。というか、ブッチャケ本能の仕業であろう、なんてな早々しくも逃げ口上。
 
すなわち、過去に「幻影」として流した、あるいは食い尽くした心象風景が、ビョンビョンと飛び出してきて、私は危うく、それなる妖怪ビョンに絡み取られてしまうところであった。危機一髪。男子畢生の危機。それほどまでに、妖怪ビョンの強さは、私の弱さに喰らい付くというただ一点において、強さを発揮するビョンであり、金輪際ビョンしたくないと思う。私の弱さ。
 
私は、妖怪ビョンに遭遇したことにより、私自身の失われた十年を捨て去り、私自らがドドンと走り出そうとしたあのときのことを、未だに実現できていない、ような気がする。そして、そんな気がすることを強く思い出した。梅雨らしき夜。

うわぁぁぁぁ、気持ち悪りぃぃぃぃ。



ドウシタラヨカトピア
 

*1:1回も成功してないらしい・・・

地下二階駐車場

さて、ボチボチ再開しますかねヽ(´ー`)ノ*1


これまでも幾つか、コピーライターの北澤浩一さんと、その北澤さんに影響受けまくりのはずなのに、有名ブロガーへの嫌がらせを「バトル」と称してハッチャケてた黒崎夜話の黒崎さんとの類似性。厳格にいうならば「黒崎さんによる北澤さんの真似」を指摘きたわけだけど。今回は「地下駐車場」をテーマに適当にまとめてみたい。
 
そいや、車関係でいえば黒崎さんは北澤さんがAMGに関する記述もパクってましたねw
ではまず、真似されている側の北澤浩一さんブログからの抜粋。

■ クルセーダースのテープを聴きながら、狩場線の辺りから乗る。
 最近の車はMDがついているのだが、私の豚セダンはカセットとCDである。車自体そろそろ換え時かとも思うのだが、これでいいではないかという気もしてならない。
 多分、本当に欲しいものが見当たらず、こう見えて廻りのことも考えているからだろうか。
 今いるマンションの地下には、不思議に英国車の棲息率が高く、XJが数台XJRも一台、隣は一つ前のポルシェである。911君はまだ若い彼が乗っている。最近まっすぐに停めているところをみると、慣れたのかも知れない。
 フィルムを貼ったEの500やA6は当たり前として、水色のロールスも外国ナンバーのトヨタの隣にいたりする。そのひとはたまに犬を連れている。
 一台、W124のツインカムのクーペがいて、これは大変にマニアな車種である。
 CGの小林彰太郎さんがかつて手放しで誉めてもいた。恐らくは新車から、10数年棲息しているものに違いない。


■ 地下の駐車場に降りてゆくと、隣はひとつ前のポルシェである。
 ジャガーのXJRが二台。適当にメルセデスで、マニアなA8もある。
 暫く、パンプスのような911タルガが幌を開けたまま停まっていたのだが、最近変わってワゴンになった。
 ほとんどエンジンをかけていないだろうというあれこれがあって、足にトヨタの小型車が並ぶ。外ナンバーはあまり洗車をしていない。
 メルセデスのクーペはNAVIなどをつけず、革張りが冬は寒いので一枚をひいていた。
 これは数少ないW124のツィンカムのものである。
 監視カメラが点滅していて、その前を歩いた。


■ 地下の駐車場に降りてゆくと、隣はひとつ前のポルシェである。
 ジャガーのXJRが二台。適当にメルセデスで、マニアなA8もある。
 暫く、パンプスのような911タルガが幌を開けたまま停まっていたのだが、最近変わってワゴンになった。
 ほとんどエンジンをかけていないだろうというあれこれがあって、足にトヨタの小型車が並ぶ。外ナンバーはあまり洗車をしていない。
 メルセデスのクーペはNAVIなどをつけず、革張りが冬は寒いので一枚をひいていた。
 これは数少ないW124のツィンカムのものである。
 監視カメラが点滅していて、その前を歩いた。


■ 師走の歌姫。
 という緑坂を書こうと思ってしまい忘れた。
 地下二階にある駐車場から車を出す。
 昨日まで一面に散らかっていた銀杏の枯葉が片付けられている。
 青い制服を着た、掃除の方々が掃いてくれたのだと分かる。
 仕事とはいえ申し訳ない気分が残るのは、私も昔、ゴルフ場の掃除をしたことがあったからで、遠くに見えるプレイヤーと隣の女性が別の世界にいるように思えた。
 はいつくばって芝生の手入れをする。
 何時かそうした立場になりたいと思うこともなく、その仕事で得た金で単車の部品を買っていた。あるいはガス代である。
 それで何処を走ったかというと、実は覚えていないのだった。


で、真似ッ子の黒崎さんのブログから引用

夜半思い立ち、地下へ降りてゆく。
前に308のXJRが停めてあったところには、今はBMWの740か750がある。ひとつ前のものだ。
ひとつ空いてその隣には124の300SEのクーペがあって、こちらは洗車して二週間。
薄っすらと埃がついているが、地下にあるので雨の影響はない。
10数年は経っているのだろうが、しみじみ金のかかった車である。
タイアはミシュラン。PS(パイロットスポーツ)。グリルだけが600のものだった。
 
996カレラの横をすり抜けるようにしてドアを開け、E500のキーを廻す。
暗くてみえねえ。
この場合、アクセルは踏まない。
くぐもった音が暫く続いて、もう駄目かなと思った頃合、火が入る。
鉄のサンルーフを開けて煙草を半分吸う。
水温が60になった頃、ハンドルを切って地上へ昇ってゆく。
なんということもない標準のステアリングである。
シャッターが上がる間、シート・ベルトをつける。


何時だったか地下へ降りてゆくと、離れたところにモス・グリーンのオープンが停まっている。
なんてこった、TR-3Aじゃないか。
いわゆるカニ目と呼ばれる英国車である。
隣は初期型の500Eなのだが、暫く乗っていないかのようでもあった。
暫く眺めて戻り、AMGのエンジンをかける。
後ろに立てかけてある箱の中から毛叩きを取り出して埃を払う。
水温が60度になる頃、急なスロープを昇って地上へと出た。


先日、地下へ降りると斜め前にシトロエンのSMが停まっていた。
いつもXJRがいる場所である。
雨に濡れたSMは、その尻を見せ、来客があったのだなと思った。あるいは別宅に置いてあるものなのかもしれない。
ちょっとこの程度の良さは見たことがなかった。色を書くと分かるだろうからやめておこう。
雨の日にSMか。すこしばかり呆れる。
上海でEタイプを見たことがあったが、それともすこし違う。


その辺りでくたびれてきて、地下一階の通路までいって煙草を吸った。
上が空いているから、まあ良いだろうという判断である。
休日だというのに、掃除の方が青い制服で歩いてきて、どうもすいませんと頭を下げた。

まぁ、駐車している車の類似性をあげることもできるけど。
都心や山の手のマンションでは特に珍しい類似点でもないので、
それを特殊性としてあげるのは、あまり意味がないように思いますね。


あえて類似点として指摘させていただきたいのは、
清掃員が「青い制服」であり、両者とも「掃除の方」と読んでいることでしょうか。
あと、北澤さんは駐車スペースが地下二階であることを記載しているのに対して、
黒崎さんは「地下」としか書いてません。ただし、
>地下一階の通路までいって煙草を吸った。
と、「通路」に対して敢えて「地下一階」と修飾されているので、
地下一階以外の地下に駐車していることを暗示しています。
引続きその動向を注視していく必要がありそうですね。なーんて。



ドウシタラヨカトピア

*1:この顔文字って「まったり」というらしい。知ラネ!