薄気味悪い男

いやービックリしたんだけどさ。
あの、けろやん。とか言う人って、ブログを休止してたのね。

けろやん。メモ


この日記は、プライベートモードに設定されています。
しばらく秋眠します。
けろやん。拝
kerodonさんがご利用中のはてなの各サービス

 
秋眠と言わず、ずーっと眠ってればいいのに♪
なーんて、口の悪い人は言うかも知れませんが・・・
 
彼は有名ブロガーに粘着して売名という、新しいんだか古いんだか分らない
手法を繰り返していたそうですが。*1
個人的には、彼の文体から滲み出る不快なバイブレーションは、
オンリー・ワン(笑)な趣がありましたよっ!(鼻くそホジりながら)
 
つーことで、復活を祈って、
彼のエントリーの中で、私がX-GUNだと思う作品を引用。

2007年07月04日(水)
■[感想] 妖怪ビョン
約一年前のあの時と同じく、妖怪になる前のステキンさんとの逢瀬を思い出だした夜。
 
幻影というのは、自らの心中の妄想がある種結実した(と信じ込む)形だということは、私の脳みそにビンビン刻まれている感性である。しかしながら、幻影をこなたに見たとき、幻影が妄想を飛び出して、我が身に襲いかかる恐怖に打ちひしがれるということは、私のビンビンの感性外のことであり、非常に戸惑う。というか、ブッチャケ本能の仕業であろう、なんてな早々しくも逃げ口上。
 
すなわち、過去に「幻影」として流した、あるいは食い尽くした心象風景が、ビョンビョンと飛び出してきて、私は危うく、それなる妖怪ビョンに絡み取られてしまうところであった。危機一髪。男子畢生の危機。それほどまでに、妖怪ビョンの強さは、私の弱さに喰らい付くというただ一点において、強さを発揮するビョンであり、金輪際ビョンしたくないと思う。私の弱さ。
 
私は、妖怪ビョンに遭遇したことにより、私自身の失われた十年を捨て去り、私自らがドドンと走り出そうとしたあのときのことを、未だに実現できていない、ような気がする。そして、そんな気がすることを強く思い出した。梅雨らしき夜。

うわぁぁぁぁ、気持ち悪りぃぃぃぃ。



ドウシタラヨカトピア
 

*1:1回も成功してないらしい・・・